こんにちは、国分寺市 恋ヶ窪駅徒歩6分。ぶんバス日吉町4丁目停留所徒歩1分。心と体を元気にする すずき接骨院 院長の鈴木則勝(すずきのりかつ)です。
梅雨の時期は、蒸し暑くてジメジメ、なんだか食欲もわかないし、やる気もわかない、足はむくんでしまうし、腰も重だるくて痛いし、そんな気分になりませんか?
梅雨は湿気が多く、急な晴れ間で暑くなったり、梅雨冷えというように急に冷え込んだりと気温の差が激しいのも梅雨の特徴です。そんな時は体調を崩しやすいのです。
湿気が体を冷やす
湿度の高い梅雨の時期は発汗がうまくおこなわれず、余分な水分が排出できなくなってしまいます。東洋医学では、『湿邪(水の邪気)』(自然界の湿という気が体内に侵入し不調の原因となること)が体内のいろいろな場所に溜まって「冷え」を起こすと考えられています。
冷えると、血液の循環が滞って代謝が悪くなり、 汗や尿で水分をしっかり排出できません。結果 、湿が体に溜まり邪となり体にいろいろと悪影響を与えてしまうのです。
体の不調としては、◇いつも眠い、◇疲れやすい、◇やる気がでない、◇肩が凝る、◇関節が痛む、◇お腹の調子が悪い、◇頭が重くすっきりしない、◇夕方足がむくむ、◇腰がだるい等、これらのほとんどは「冷え」が原因といわれています。
不調の原因は自律神経の乱れ
雨続きで肌寒かった梅雨の晴れ間に、いきなり真夏日になったり、急激な温度変化は、人にとって非常にストレスがかかります。
それが自律神経を乱し、「冷え」や「痛み」を感じさせ、憂鬱な気分にします。自律神経は女性ホルモンの影響で乱れやすくなることから、女性は男性より気分がふさぎやすく、冷え性の人が多いのです。
雨になると古傷が痛む
「雨になると古傷が痛む」といいます。低気圧で自律神経が乱れ、湿気でむくむことにより血行が妨げられ、完治した皮膚表面の下に残っている傷跡が圧迫されたり、痛みを感知する神経が刺激されるために起こるといわれています。
特に梅雨の時期は神経痛や関節痛などの「痛み」が起こりやすいです。血行をよくして、低気圧に備えましょう。
半身浴が効果的
梅雨の時期は暑い夏に備える時期でもあります。この時期に体が冷えてしまい体調を崩してしまうと、夏バテまっしぐらになってしまいます。蒸し暑いとシャワーだけの入浴になりがちですが、全身の血流をよくするためにもシャワーだけではなく、湯船に浸かりましょう。
『湿邪』の症状は下半身にあらわれやすいのです。体の深部までしっかり温め、血行が良くなり、汗をかく半身浴をお勧めします。湯温は39±1℃に設定し、お湯はへその辺りまでにします。水分補給をしながら20分ほど浸かり汗をかいて、身体の湿気を出しましょう。
ぬるめの半身浴はリラックス効果で自律神経を整え、ストレスや痛みを軽減します。
当院では
『湿邪』の症状は下半身にあらわれやすく、足が冷え、むくみが出ます。
そんな時は当院のレクストオイル。
このオイルの成分はピーナッツオイル(95%)、ローズマリー(5%)。とても良い匂いです。
何よりこだわりは
既製品の欠点を解決させ、現時点での最高のオイルを作りたいという理念とこだわりの元作られたマッサージオイルです。
類似品の欠点とは、酸化しやすく、独特の臭いがあり、臭いが体についてしまう。
つまりレクストオイルは酸化しにくく長持ちします。3か月たっても新品同様。酸化度合いは他の製品の40分の1です。
当院ではレクストオイルを販売しております。
またオイルを使った施術も行っております。
ご興味がある方はお気軽にお声掛けしてください。
心と体を元気にする すずき接骨院
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